合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 今井栞菜

合鍵を持っている人妻・今井栞菜が、男子学生の一人暮らし部屋で繰り広げられる背徳的な関係を描いた作品。清楚で気品のある人妻が、物件の管理を任されたことをきっかけに若い男子学生の部屋に出入りするようになる。最初は純粋な気持ちで世話をしていた彼女だが、次第に若い肉体に惹かれていき、男子学生が卒業するまでの期間限定で秘密の関係を結ぶことに。彼女の旦那には言えない秘密の逢瀬が、狭いワンルームで繰り広げられる。禁断の関係に溺れていく人妻の姿が生々しく描かれている。

管理人代理として合鍵を持つ人妻が、男子学生の部屋に訪れるシーンから始まる。掃除や洗濯など世話を焼く中で、若い男性の生活感や素直な感謝の言葉に心が揺れ動く。ある日、風邪で寝込む学生の看病をしているうちに、互いの距離が縮まり一線を越えてしまう。その後は「卒業までの約束」として、誰にも知られないように昼間の時間帯に会うように。窓から差し込む柔らかな日差しの中、禁断の情事を重ねるたびに汗ばむ二人の身体が、官能的な雰囲気を醸し出す。学生の粗末な部屋のベッドやキッチンなど、あらゆる場所で背徳の快楽に溺れていく。

経験豊富な人妻の優しいリードが光る前戯シーン。最初は恥じらいながらも、若い学生の反応を楽しむように丁寧に愛撫していく栞菜の表情が色っぽい。首筋から耳たぶ、胸元へと舌で這うように舐め上げると、学生の呼吸が荒くなっていく。栞菜自身も若い男性の熱い吐息に反応して、徐々に濡れていく様子がわかる官能的な描写。特に学生が初めて栞菜の下着に手を忍ばせるシーンでは、「あっ…」と漏れる甘い吐息と共に、愛液でしっとりと濡れた下着が映し出される。キスの合間に交わされる甘い言葉と、唾液が糸を引く様子が生々しく、互いの体温が上がっていくのを感じさせる。

若さと経験のコントラストが美しい絡みのシーン。初めは緊張気味だった学生も、回を重ねるごとに栞菜の体の反応を学んでいく成長が見られる。バックで激しく突かれる際の栞菜の美しい背中のラインと、「あん、あん」と響く喘ぎ声が印象的。特に正常位での絡みでは、学生の腰使いに「そこ、そこいいっ」と声を上げながら腰を跳ねさせる栞菜の姿が官能的。中出しの瞬間は栞菜の表情がトロンとし、学生の精液が彼女の中に注がれる様子が丁寧に描写される。最後のシーンでは卒業を迎えた学生に別れを告げる栞菜が、最後の思い出に激しく求め合う。汗と愛液で濡れた二人の身体がベッドの上で絡み合い、何度も中出しされる栞菜の表情には満足感と寂しさが入り混じっている。