今年、名門大学を卒業して医者になった息子の唯一の気がかりは、まだ卒乳できていないこと。古東まりこ

母と息子の禁断の関係を描いた衝撃作。名門大学を卒業して医師になったものの、まさかの”卒乳”ができていない息子と母・古東まりこの背徳ドラマ。幼い頃から母親の豊満な乳房に執着してきた息子は、社会的には立派な医師となった今でも、母の乳を吸わずにはいられない。理性と欲望の狭間で葛藤しながらも、次第にただの授乳を超えた関係へと発展していく様子が生々しく描かれる。母親の甘い吐息と「いけないのよ…」という言葉とは裏腹に感じる快感が、この禁断の関係をより一層深みへと誘う。

医師として新たな一歩を踏み出した息子が実家に帰省するところから物語は始まる。白衣の下に隠された幼児性が、母との二人きりの空間で徐々に顔を出していく。リビングでの何気ない会話から始まり、「あの頃みたいに…一度だけ」という息子の懇願に、最初は戸惑いながらも応じてしまうまりこ。授乳シーンは柔らかな自然光の中で繊細に撮影され、息子の「ちゅぷ…ちゅぱ…」という音と共に、まりこの胸から零れ落ちる母乳が艶めかしい。日常と非日常が交錯する家庭内での緊張感あるシチュエーションが見る者の背徳感を掻き立てる。

母親としての理性と女性としての本能が入り混じる前戯は必見。息子の医師らしい器用な指使いで乳首を刺激され、「あぁ…そんなに強くしたら母乳出ちゃう…」と喘ぐまりこ。長年の母子関係で培われた息子の”母の弱点”を知り尽くした愛撫は的確で、首筋から耳、そして敏感な脇腹へと舌を這わせていく。「ん…いけないわ…でも気持ちいい…」と葛藤するまりこの表情が印象的。唾液と汗が混じり合う様子は芸術的とさえ言える。特に授乳姿勢から徐々に母の体を開いていくシーンは、母性と女性性が交差する瞬間を見事に捉えている。

タブーを超えた母子の交わりは、罪悪感と快感が絡み合う濃厚なものだ。「お母さんを感じて…」と囁くまりこの言葉に応えるように、息子は医学的知識を駆使した巧みなピストンで母を悦ばせる。揺れる豊満な乳房から時折飛び散る母乳が二人の体を濡らし、背徳的な空間をより湿潤なものにしていく。「はぁ…あんっ…こんなのダメよ…でも止められない…」と理性の糸が切れていくまりこの姿は圧巻。特に正常位での深い挿入時に、母乳と愛液が交じり合うシーンは官能の極み。最後は「中はダメ！」という制止の言葉も空しく、実の息子の熱い精液を子宮で受け止めてしまうまりこの表情が忘れられない。