ヒロイン寝とられ ～ダイナウーマン編

正義感あふれるダイナウーマンが、悪の手に堕ちていくさまをドラマティックに描いた本作は、緊張感と背徳感が絶妙に交錯するNTRストーリー。ヒロインの汗ばんだ肌と涙ぐむ瞳、屈辱の中で伝う唾液や滴る愛液が艶やかに映し出され、視覚も嗅覚も刺激してくる。淫靡な空気感が全編に漂い、正義と欲望がせめぎ合う濡れ場では粘り気のある体液が絡み合い、見ている方の欲情を強く掻き立てる。

ストーリーは、徳永れい演じるダイナウーマンが恋人を持ちながらも、卑劣な敵の罠に落ちてしまい、羽生アリサが黒幕として暗躍する中、ヒロインの誇りと恋心が徐々に破壊されていく過程をリアルに描く。変身ヒロインならではのコスチュームや戦闘後の乱れた髪や衣服、じっとりと身体を伝う汗が、緊迫感と妖艶さを一層引き立てる。秘密基地や監禁部屋といった閉塞感ある空間もスリルを倍増させている。

前戯シーンでは、敵役の狡猾な手つきがダイナウーマンの肢体をじっくり責め立て、コスチュームの上からなぞる指先が汗と唾液で艶やかに輝く。羽生アリサの妖艶な囁きと、徳永れいの戸惑い混じりの喘ぎが交錯し、パンティ越しの愛撫や舌での責めにヒロインの理性が崩れていく過程が生々しく描写される。濡れた下着に染みる愛液や、ねっとり絡むキスで体温が上昇し、興奮の高まりに息をのむ。

本番パートではダイナウーマンのプライドが容赦なく蹂躙され、汗まみれの肉体が激しく揺れる。挿入の瞬間、嫌悪と快楽がないまぜになった表情、身体から溢れる愛液音、吐息と精液が混じる生々しい描写が続く。最初は抵抗するも、次第にカラダが悦びに抗えず震えだし、官能の深みへ沈んでいく。コスチューム姿のまま愛撫される背徳感と、最後の絶頂で溢れ出す白濁液が、NTRジャンルの醍醐味を余すところなく堪能させてくれる。