女体開発悪徳クリニック 柚木ひなた

担当医師が美人妻・ひなたの心と体を徐々に調教していく悪徳クリニックの実態を描いた作品。不妊治療に訪れた柚木ひなたは、医師から「特別な治療法」を提案される。最初は戸惑いながらも、夫との子作りのためと医師を信じ、徐々に過激な治療を受け入れていく。白衣の下に隠された欲望に気づかぬまま、彼女の清らかな肉体は次第に開発されていき、治療と称した行為に喘ぎ声を漏らす姿は背徳感に満ちている。汗で濡れた白い肌が診察台に映え、医師の指示に従順に応える様子が生々しい。

白く清潔な診察室という閉鎖空間が生み出す緊張感が絶妙。最初は通常の問診から始まり、「排卵促進」「子宮環境改善」など医学的な言葉で包まれた治療名目で、徐々に過激になっていく展開が興奮を誘う。カーテン一枚隔てた診察室での行為、看護師が外で待機する状況での診察など、いつバレるかもしれないスリルが作品全体を貫いている。ひなたが「これも治療なんですね…」と戸惑いながらも受け入れていく姿に背徳感が漂う。診察台に横たわる彼女の姿は、無力さと色気が混ざり合い、ぴちゃぴちゃと愛液が溢れる音が静かな診察室に響く。

白い手袋をした医師の指が、診察という名目でひなたの敏感な部分を丁寧に愛撫していく。「治療のため」と言いながら乳首を摘まみ、徐々に感じ始める彼女の反応を観察するように愛撫。聴診器で胸の鼓動を確かめるふりをして、冷たい金属を乳首に当てた瞬間のビクッとした反応が生々しい。内診台に足を広げさせ、「子宮口の状態確認」と称して膣内を指でかき回すと、「くちゅくちゅ」と卑猥な水音が響き、恥ずかしさに顔を赤らめながらも、次第に腰をくねらせ始めるひなた。治療着からはみ出る白い肌が汗で艶めかしく光り、羞恥と快感で混乱する表情がたまらない。

「精子の活性化確認」という名目で始まる生々しい性交。最初は「これも治療なんです」と医師に言い聞かせられ、罪悪感と快感の狭間で揺れるひなた。しかし次第に治療という建前を忘れ、診察台の上で喘ぎ声を抑えきれなくなっていく。「あ、先生…こんなのおかしいです…でも気持ちいい…」と背徳的な快感に溺れる姿が卑猥。じっとりと汗で濡れた肌と肌が重なり、パンパンと肉の打ち合う音が静かな診察室に響き渡る。特に後半、治療の枠を超えて快楽を求めるようになったひなたが、自ら腰を振り「もっと奥まで…種付けしてください…」と懇願するシーンでは、とろとろに溶けた愛液と精液が診察台を濡らす様子が生々しく描かれている。