美しき勇者 もーれつ仮面

大胆なコスチュームに身を包んだ「もーれつ仮面」こと岬あずさが悪の組織と戦うヒロイン作品。愛と正義の名の下に戦う彼女の姿は、まさに美しき勇者そのもの。志摩ことりが演じる敵組織のボスの手下に捕まったヒロインが、卑劣な性的拷問を受ける展開は息をのむほどの緊張感。汗と愛液でテカるあずさの肢体は官能的で、苦悶の表情と喘ぎ声が交錯する様は見る者の欲望を掻き立てる。悪の組織に囚われながらも、決して諦めない姿勢がさらなる凌辱を招いてしまう皮肉な展開が秀逸。

冒頭、街を守るヒーロー「もーれつ仮面」として颯爽と登場するあずさ。しかし悪の組織の罠にはまり、秘密基地に連れ込まれてしまう。拘束具で四肢を固定された状態で、志摩ことり演じる敵幹部から執拗な責めを受けるシーンは圧巻。「正義のヒロイン凌辱」という王道設定ながら、あずさの必死に耐える姿と、徐々に快感に溺れていく様子のコントラストが絶妙。コスチュームを徐々に剥ぎ取られていく過程で、ヒロインの尊厳と共に理性も崩壊していく様は、ジュワッと汗が滲み出るほどの官能描写に満ちている。

捕らわれたヒロインへの責めは執拗かつ丁寧。電マやローターなどの玩具責めから始まり、クリトリスを集中的に刺激されるあずさの姿は必見。「絶対に感じない…ッ」と強がりながらも、ビクンビクンと痙攣する体が快感を隠しきれない。敵幹部の志摩ことりによる執拗な乳首責めは、舌先でチロチロとなぞるような繊細なテクニック。その後の指マンでは「くちゅくちゅ」という卑猥な音と共に溢れ出す愛液が股間を濡らしていく。あずさの「んっ、あぁぁっ！」という喘ぎ声と共に、拷問のはずが快楽の時間へと変わっていく様子が生々しく描かれる。

ついに抵抗する力を失ったヒロインを、悪の組織の男たちが代わる代わる犯していく。最初は嫌がるも、次第に快感に溺れていくあずさの姿は見応え十分。特に正常位で突かれながら「あっ、あっ、イクッ！」と絶叫するシーンは、彼女の残された誇りが崩壊する瞬間を象徴している。男の激しいピストンに合わせて「ぐちゅぐちゅ」と音を立てる結合部からは愛液が飛び散り、バックでの激しい攻めでは汗だくになった体が揺れ動く様子がエロティック。最後は複数の男に囲まれての大量顔射で、精液まみれになったあずさの表情が印象的。もはや正義のヒロインではなく、快楽に堕ちた一人の女性としての表情がたまらなく官能的だ。