【VR】恥ずかしがりやな彼女にネカフェでエッチな事をしたらこっそり発情したみたい 乃木ちはる

終電を逃したふたりが薄暗いネットカフェの個室で寄り添い、静かな空間で高まる緊張感がたまらない。乃木ちはるの恥じらいと欲情が交錯する表情に思わず息を呑む。汗ばんだ肌が接触するたび微かな吐息が漏れ、唾液が絡み合う濃厚なキス、そして指先にまつわりつく愛液がリアルに描かれている。VRならではの臨場感で、密室でふたりきりの空気感や体温、鼓動までもが伝わってきて没入感は抜群。

ネットカフェの狭い個室という背徳感あふれるシチュエーション。周囲には他の利用客がいるにもかかわらず、密閉された空間でふたりだけの秘密の時間が展開される。終電を逃した言い訳から始まるシンプルな設定だが、それが一層リアルさと緊張感を引き立てる。防音の壁越しに小さく抑えた声、ドアの向こうの気配。バレてはいけないスリルと“こっそり”感から、普段以上に大胆な行動や表情が引き出されているのが興奮を高める。

ゆっくりと距離を縮める二人。まずは自然な流れで指が重なり、ソファで寄り添いながら微かに触れ合う手や太ももへの愛撫から始まる。乃木ちはるの頬が朱に染まり、ドキドキと呼吸が早くなる様子が伝わり、口づけを交わすとねっとりとした唾液の音が響き渡る。首筋や耳元をやさしく舐められ、愛液がじわりと滲む瞬間までが丁寧に描かれ、ぬるりと滑る指先や濡れた音が臨場感を増幅させている。

個室の密室性を活かし、身体を密着させながら抱き合う二人。乃木ちはるの潤んだ瞳と恥じらいのある声が絡み合い、挿入の瞬間にはぐっと息を詰めて声を押し殺す。ピストンの度に汗と体液が混じり合い、ぬちゃぬちゃとした音が小さな部屋に響く。彼女の身体が反応していくたびに、背徳感と快感がピークに達し、最高潮のフィニッシュでは熱い精液があふれる描写がしっかりと収められている。狭い空間だからこそ生まれる濃密な一体感が堪能できる一作。