真面目なだけが取り柄の僕が破滅願望の生徒に性癖をぐちゃぐちゃに歪まされた話~だから僕は家庭●師を辞めた~ 唯井まひろ

真面目な性格の家庭教師の「僕」が、教え子である唯井まひろ演じる女子生徒との関係に巻き込まれていく作品。彼女は一見、優等生に見えるが、実は破滅願望を持った危険な魅力を秘めている。勉強を教える立場のはずが、徐々に彼女の性癖や誘惑に引き込まれ、歪んだ関係へと変化していく。真面目だった主人公が、教え子との禁断の関係に溺れ、最終的に家庭教師を辞めることになるまでの過程が描かれている。まひろの無邪気な笑顔の裏に潜む危険な魅力と、それに抗えなくなる主人公の葛藤が生々しく表現されている。

静かな自宅の勉強部屋で始まる家庭教師と生徒の関係。最初は真面目に勉強を教えていたが、彼女からの何気ない接触や誘うような視線に主人公は動揺する。ある日、彼女は「先生は私のこと、どう思う?」と唐突に質問。それをきっかけに二人の関係は一変する。彼女の部屋、誰もいない自宅、図書室の片隅など、場所を選ばず彼女の誘惑は続く。彼女の「もっと歪んだ関係になりたい」という言葉に、主人公の理性は少しずつ崩れていく。制服姿の彼女が放課後に「今日は特別授業の日ですよね?」と笑いかける場面は、禁断の関係への入り口を象徴している。
まひろの柔らかな唇が主人公の首筋を這い、耳元で「先生…」と囁く姿は背徳感を掻き立てる。制服のまま膝の上に座り、ゆっくりと制服のボタンを外していく彼女。初めは遠慮がちだった主人公の手が、次第に彼女の体を大胆に愛撫するようになる。白い肌に赤く浮かび上がる吸われた跡と、「もっと…」と甘く喘ぐ声。教科書を広げたままの机の上で、彼女の髪を優しく撫でながら首筋にキスすると「あぁん」と甘い声が漏れる。下着の上から愛撫すると、すでに湿り気を帯びた布地からは彼女の熱が伝わってくる。「先生のせいで、こんなになっちゃった…」と囁く彼女の言葉に、罪悪感と興奮が入り混じる。
禁断の関係に溺れていく二人の性交渉は、回を重ねるごとに激しさを増していく。最初は優しく抱き合っていた関係が、彼女の「もっと激しく」という要求で変化。制服を着たまま後ろから突かれ、「あっ!そこ!気持ちいい!」と声を上げる彼女。汗で濡れた肌が絡み合い、机が軋むほどの激しいピストンに「はぁっ、はぁっ」と荒い息遣い。彼女の破滅願望を満たすように、禁断の場所や危険な時間帯にも関わらず求め合う二人。最後は彼女の中に熱いものを注ぎ込むと、「先生のでいっぱいになった…」とうっとりとした表情を浮かべる。放課後の教室や自宅の風呂場など、様々な場所で繰り広げられる二人の秘め事は、真面目だった主人公を完全に変えてしまう。

タイトルとURLをコピーしました