ヒロイン討伐Vol.77 ～銀河保安官グランヴェルデ～ 高瀬杏

宇宙の平和を守る銀河保安官グランヴェルデが悪の組織に捕らえられてしまうストーリー。高瀬杏が演じるグランヴェルデは、正義感あふれる美しい女性保安官。全身ピッタリした緑色のコスチュームが彼女の引き締まったボディラインを強調している。任務中に敵の罠にはまり、捕らえられた彼女が次第に屈辱的な状況へと追い込まれていく。敵の組織に拘束され、様々な拷問や凌辱を受けながらも、最後まで気高さを失わない姿が印象的。高瀬杏の真摯な演技によって、ヒロインの心の葛藤や苦悩が説得力をもって描かれている。

捕らわれたグランヴェルデは、敵の秘密基地で拘束椅子に固定されてしまう。緑のコスチュームを徐々に破かれ、羞恥心と屈辱に耐えながらも、なお毅然とした態度を崩さない。敵のボスは彼女から情報を聞き出そうと、部下たちに命じて様々な責め苦を与える。電流や振動装置などSF的な道具を使った責めは、ジュワッと汗が滲むほどの緊迫感。やがて彼女の意識が朦朧としていく中、身体は意思に反して反応し始め、ヒクヒクと震える指先や、こぼれる吐息に彼女の変化が表れていく。高瀬杏の表情の変化が秀逸で、苦悩から快感への移り変わりが繊細に表現されている。

敵の男たちに囲まれたグランヴェルデは、全身を執拗に愛撫される。首筋から耳たぶにかけての舐めプレイでは、ジュルジュルと唾液の音が響き、彼女の白い肌に涎がテラテラと輝く。緊縛された状態で胸を揉みしだかれると、小さな悲鳴と共に「やめて…」と懇願するも、その声はだんだんと甘く色づいていく。クリトリスを指で弄られると、ビクンビクンと腰を震わせ、愛液がトロリと溢れ出す様子は、屈辱と快感の狭間で揺れる彼女の心境を映し出している。高瀬杏の繊細な演技が光る場面で、拒絶しながらも徐々に快感に流されていく表情の変化が見事。敵の男たちの卑猥な言葉責めに、羞恥で真っ赤になった顔を背けるシーンは必見だ。

ついに抵抗する力を失ったグランヴェルデは、敵の男たちに交互に犯される。最初は立ちバックから始まり、彼女の細い腰をガッシリと掴んで激しくピストンする音がパンパンと部屋中に響き渡る。悔しさと快感で涙を流しながらも、次第に「あぁっ、あぁっ」と喘ぎ声を漏らし始める。正常位では男の重みで押しつぶされそうになりながら、深く突かれるたびに「ひぃっ！」と高い声を上げ、全身が痙攣するように反応。騎乗位では自ら腰を振らされ、愛液がシーツに染みこむほど溢れ出る。最後は複数の男に囲まれ、次々と白濁液をかけられて全身がドロドロに汚されていく。高瀬杏の色白な肌に精液が絡みつく様子は、征服された美しいヒロインの末路を象徴している。