性欲異常のド変態レズビアン ～セックスカウンセラー女医の唾液生唾・淫慾治療～

「性欲異常のド変態レズビアン」では、都月るいさ演じる性欲を持て余す患者と、水端あさみ演じるセックスカウンセラーの女医が織りなす官能的なレズドラマが展開される。性的な悩みを解決するはずの診察室で、次第に医師と患者の関係を超えた濃厚なレズプレイへと発展していく。女医の「治療」という名の下に行われる唾液交換や全身舐めの淫慾治療は、見ているこちらまで息が詰まるほどの濃厚さ。るいさの抑えきれない性欲と、それを受け止める女医の専門的アプローチが絶妙に絡み合い、理性と欲望の境界線が曖昧になっていく様子がリアルに描かれている。

閑静な場所にある高級セックスクリニックが舞台。最初は真面目な医療相談として始まるものの、るいさの性欲の異常さに興味を持った女医が「特別治療」を提案するところから全てが始まる。白衣の下に隠された女医の美しいボディラインと、患者の切実な悩みが交差する診察室は密室の空間となり、二人だけの秘密の治療が行われる。カウンセリングルームの診察台で行われる「唾液療法」の名目で、女医の舌が患者の口内を這いまわり、「ぐちゅっ」「じゅるっ」という音と共に透明な唾液が糸を引く様子は、医療行為と性行為の境界を完全に崩壊させる。汗ばむ二人の肢体が次第に絡み合っていく緊張感が画面から伝わってくる。

治療と称した前戯は、まず女医による全身チェックから始まる。聴診器で胸の鼓動を確かめる振りをしながら、乳首を指でそっと刺激。「治療には体液交換が効果的」と専門家の口調で説明しながら、るいさの唇に自らの唇を重ね、舌を絡ませる。「じゅるるっ」と唾液を交換する音が部屋に響き渡る。次第に大胆になる女医は、るいさの全身を舐めまわし、特に首筋や耳裏、脇の下など敏感な部分を重点的に刺激。あさみの長い髪が二人の間で揺れ、るいさの体を這うように舐め回す様子は圧巻。汗と唾液で濡れた肌が照明に照らされて艶やかに輝きながら、るいさは「あぁっ…」と吐息を漏らし、女医の舌技に身を委ねていく。

診察台の上で繰り広げられる本格的なレズセックスは、互いの性器を舐め合う濃厚な69から始まる。女医は「治療の一環です」と専門的な口調を保ちながらも、るいさのクリトリスを舌で丁寧に刺激し、「くちゅくちゅ」と愛液の音を鳴らす。るいささんも負けじと女医のアソコに顔を埋め、「じゅるじゅる」と音を立てながら舐め上げる。治療は指マンやバイブなどの道具も使った多角的なアプローチへと発展し、るいさの体から吹き出る大量の潮吹きは診察台を濡らし、女医も「治療」という建前を捨て去り、本能のままに腰を振りながら「あっ、イく！イくっ！」と絶頂。二人の体液が混ざり合い、何度も絶頂を繰り返す姿は、もはや医師と患者ではなく、純粋な肉欲に支配された二人の女性の姿そのものだった。