無反応セックス スマホ依存の姉妹はハメられてることに最後まで気づかない。

スマホに依存した姉妹を描いた衝撃作。椿りかと児玉れなが演じる姉妹は、スマホを手放せないほどの依存症。そんな彼女たちの周りでは、彼女たちが気づかないうちに性行為が始まっていく…。スマホに夢中になりすぎた代償は、自分の身体が弄ばれること。指を動かしてスマホを操作しながら、下半身は愛液でじっとり濡れていく様子が生々しい。「まだスマホ見てる…」と呟く男たちの声すら届かないほど、彼女たちの意識はスクリーンの中だけ。現実とバーチャルの境界が曖昧になった現代を象徴する問題作だ。

リビングでくつろぐ姉妹、カフェでスマホを眺める彼女たち、入浴中もスマホが手放せない…。日常の様々な場面で、スマホだけに意識を奪われた状態で、知らぬ間に服を脱がされ、触られ、挿入される。「ちょっと待って、このツイート面白い」と言いながら、下半身は既に愛撫されていることに気づかない。「いいね」を押す指先とは対照的に、太腿の間からはとろりと愛液が溢れ出す。周囲の人間が見て見ぬふりをする中、彼女たちは終始スマホの世界に没頭したまま、現実では性的対象として扱われていく。その無防備さと無反応さがより一層、背徳感を煽る。

スマホを操作する彼女たちに忍び寄る男たち。最初は肩に触れる程度だが、反応がないことを確認すると徐々に大胆に。耳元で囁いても無反応の椿りかの首筋に舌を這わせ、「ん…」と小さな声が漏れても、彼女の目線はスマホから離れない。児玉れなの胸を揉みしだき、ブラを外しても「ちょっと待って、このゲーム終わらせたいから」と言うだけ。乳首をコリコリといじられ、ピンと立っても気にする様子もない。やがて下着の中に手を忍ばせると「んっ…あっ…」と感じ始めながらも、スマホ画面を覗き込む姿勢は崩さない。「ここ、濡れてるよ…」と囁かれても、「うん、うん」と適当に相づちを打つだけ。クチュクチュと卑猥な音が部屋に響いても、彼女たちの視線はスクリーンから離れることはない。

挿入されてもなお、スマホを手放さない姉妹。「あぁっ…んっ…」と声は漏れるものの、意識は依然としてアプリの中。椿りかは四つん這いの体勢でバックから突かれながら、片手でスマホを操作し続ける。「もっと深く…」と男が囁いても、「あとでね、今忙しいから」と応じるだけ。児玉れなは騎乗位で腰を揺すられながらも、「このインスタ投稿、いいね数すごい」と呟く姿はシュール極まりない。パンパンと肉体が打ち付けあう音、ジュプジュプと結合部から溢れる愛液の音が部屋に響き渡る中、彼女たちの目は依然としてスマホに釘付け。最後は中出しされても、「あっ、熱い…」とつぶやくだけで、スマホの通知音に反応する姿が現代の闇を映し出す。