都会の喧騒を離れソロキャンプを楽しむ主婦・古東まりこ。しかし彼女の「ソロキャン」は実は息子のスイミングコーチとの密会の隠れ蓑だった。毎回「山で星を見る」と夫に嘘をつき、実際は人目につかないキャンプ場で年下コーチと濃厚な時間を過ごす姿が赤裸々に描かれる。コーチの引き締まった若い肉体に魅了された彼女は、次第に危険な刺激を求めるようになり、テント内での行為だけでなく、自然の中での情事にも溺れていく。「今日は主人、遅くなるから…」と電話しながら、すでに愛液でぐっしょり濡れた下着を見せるシーンは背徳感に満ちあふれている。







