クレーマー主婦 恥辱の中出し折● 小那海あや

美人主婦役の小那海あやが、クレーマー主婦を演じるこの作品。日常のささいな不満から始まる彼女のクレーム行為が、やがて自らを追い詰める展開へと変わっていく。高飛車な態度で店員に詰め寄る姿が印象的だが、実はその裏には満たされない欲求が隠されていた。抑圧された sexuality が徐々に解放されていく様子が、汗ばんだ肌の艶めかしさとともに描かれる。彼女の高慢な表情が、快感に溺れる表情へと変わっていく過程が見どころ。

普段は気品ある主婦として振る舞う彼女が、些細なミスを見つけては店に詰め寄るクレーマーとしての一面を持っている。しかしある日、対応した店員に弱みを握られてしまい、立場が逆転。「折●」という言葉通り、彼女のプライドが徐々に折られていく様子が克明に描かれる。高級マンションの一室や店舗のバックヤードなど、場所を変えながら彼女の尊厳が徐々に崩されていく。愛液で濡れる下着と、それを必死に隠そうとする羞恥に満ちた表情のギャップが官能的だ。

最初は拒絶する彼女の身体が、徐々に反応していく様子が丁寧に描かれている。耳元での囁きに身体を震わせ、首筋から鎖骨へと這う舌の感触に思わず漏れる吐息。強引に開かされた足の間から覗く秘部は、すでに愛液でぬかるみ、指で触れるとジュプッと卑猥な音を立てる。クリトリスを執拗に刺激されると、「やめて…見ないで…」と懇願する声とは裏腹に、トロトロと溢れる蜜の量は増すばかり。羞恥と快感が入り混じった表情で、彼女の理性が崩壊していく様子が堪らない。

プライドの高いクレーマー主婦が本能に負ける瞬間が見もの。最初は嫌がっていても、激しいピストンに「あっ、あっ、イクッ」と喘ぎ声は次第に大きくなる。バックでは汗で濡れた背中を叩く肉の音と共に、ぐちゅぐちゅと愛液が泡立つ音が部屋中に響き渡る。正常位では、観念したように腰を振り「もっと、もっと」と懇願する姿に変わり、中出しの瞬間には全身を痙攣させながら絶頂を迎える。最後は自ら腰を振り、精液が溢れ出る秘部を見せつけられる屈辱と快感の狭間で、彼女の尊厳は完全に折られていく。