心は家族でも体は他人の微妙な関係―。過ちが起こらないはずがない義理の母親と二人だけの1週間 若槻いろは

義理の母親である若槻いろはと義理の息子が、家族の不在で二人きりになった1週間を描いた作品。実の親子ではないという微妙な関係性に、互いの中に芽生える禁断の感情を抑えきれずに過ちを犯していく様子が丁寧に描かれている。日常の何気ない瞬間から始まる二人の関係は、次第に変わっていき、「心は家族でも体は他人」という葛藤の中で理性が崩れ去っていく。いろはの妖艶な色気と成熟した女性としての魅力が全開の作品で、義母と義理の息子という禁忌の関係性にドキドキが止まらない。

家族の旅行で義理の息子と二人きりになった若槻いろは。最初は普通の母と子のように接していたが、お互いに意識し始めた二人の間に微妙な空気が流れ始める。キッチンでの何気ない会話、リビングでのテレビ鑑賞、そして偶然の接触…。日常の中で次第に近づく二人の距離感が絶妙に表現されている。特に夜、お風呂上がりのタオル一枚の義母の姿に息子が目を奪われるシーンや、息子の部屋から聞こえる音に気づいていろはが覗いてしまうシーンなど、禁断の関係へと発展する前触れが緊張感たっぷりに描かれている。
長年の女性としての魅力を持ついろはの熟練のテクニックが光る前戯シーン。最初は戸惑いながらも、次第に本能に従って息子の体を愛撫していく様子が官能的だ。特に首筋から耳にかけてのねっとりとした舌使いは、ジュルジュルと音を立てながら息子の理性を崩していく。豊満な胸を押し付けながら「ダメなのに…」と囁く姿は色気満点。そして息子の若い肉体を舌で這い回り、硬くそそり立つモノを口に含んだ時の「じゅぽっ、じゅるるっ」という音と共に、愛液が溢れ出す様子が生々しく描かれている。
禁断の関係に踏み込んだ二人の交わりは、罪悪感と快感が入り混じる濃厚なものだ。いろはの熟れた体は息子を受け入れると「あぁっ…ダメよ…でもいいのぉっ」と理性と本能の間で揺れる姿が堪らない。激しく腰を振る息子に対して、「もっと…もっと奥まで」と甘い声で応える義母の姿はあまりに淫靡。汗で濡れた二人の体が絡み合い、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせながら何度も絶頂に達する。特に正常位で顔を見つめ合いながら「お母さんって呼んで…」とねだるシーンは背徳感満載で、最後は中で放たれる濃厚な精液に「あぁ…熱いぃ…」と絶頂するいろはの表情が忘れられない。

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