「あの…私をもう一回犯して欲しいです。」 滅茶苦茶に犯●れたい願望のドM女子と絶倫レ×プ魔の生活 中城葵

中城葵が自らの欲望を解放し、汗ばむ素肌をあらわにして懇願する姿が強烈に官能的な本作。滴り落ちる汗がカメラレンズにまで伝わってきそうなほど密着した映像で、葵の乱れきった吐息や唾液の糸が次第に濃密さを増していく。絶倫な男が容赦なく葵を責め、愛液が太ももを伝いベッドシーツを濡らすさまは、見ているこちらの理性まで溶かされるような没入感。力強く、そして淫らに快楽に溺れていく葵の表情から一瞬も目が離せない。

本作は「滅茶苦茶に犯されたい」ドM願望を持つ葵と、そんな彼女を徹底的に追い詰める絶倫の男による同棲生活を描く。部屋中に響く喘ぎ声と乱れたベッドのシーツ、閉ざされた空間で繰り広げられる昼夜問わない行為が日常の一部となり、日が差す朝も、夜の闇も、ふたりの肉体の熱気に包まれる。ごく普通の部屋が、ふたりだけの背徳的なプレイグラウンドへと変貌する様がリアルで背筋がゾクゾク。すべてがタブーな雰囲気を纏い、緊迫感あふれる濃密な時間が流れる。

前戯はとにかくねっとりと濃厚。男の手が葵の柔肌を這い、指先が愛液で滑る様子が生々しく映し出される。じっくりと時間をかけた愛撫で、葵の身体が徐々に熱を帯び、吐息も次第に荒く、唇から伝う唾液さえも艶めかしさを感じさせる。耳元で囁かれる淫語と、無防備に快楽へ堕ちていく葵の反応が絶妙。乳首をねぶられ、指が秘部を刺激するたびに身を震わせ、愛液があふれ出していく描写には思わず息を呑む。

挿入シーンはまさに絶倫という言葉がぴったり。汗まみれになった二人の肉体が激しくぶつかり合い、ひと突きご