死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 明里つむぎ

明里つむぎ主演の本作は、「死ぬほど大嫌いな上司」との出張先で、まさかの温泉旅館相部屋という絶望的なシチュエーションから始まる。狭い和室、むせかえるような湯気の中、彼女は醜い絶倫おやじ上司の執拗な欲望に次第に追い詰められていく。汗と唾液が混じりあう濃密な接触、涙まじりの喘ぎ声、張り詰めた空気の中で明里の体が何度もイカされ、中出しされる背徳感あふれる展開。絶望と快感が交錯する官能的な作品だ。

温泉地の旅館、ふすまで仕切られた薄暗い和室が舞台。仕事で疲れ切った二人だが、予想外の相部屋で逃げ場のない密室状態になる。浴衣姿の明里が動揺しつつも、不気味な上司の視線に苛まれるシーンや、温泉の熱気と緊張感で汗がにじむ室内描写がリアル。布団をひき、夜が更けるにつれ理性を失った上司の暴走が始まる。密室感と非日常感が極限まで高められた背徳のワンシチュエーションだ。

無遠慮な強引さで上司が明里ににじり寄り、浴衣の隙間から無防備な素肌に手を這わせる。むさぼるようなキスで唇と首筋を舐め回し、糸を引くほどの唾液が顎まで垂れる。耳元でささやかれる卑猥な言葉に、明里の心も体も支配されていく。指先で乳首を執拗に責め、愛液が染み出す下半身にも濃厚な愛撫が続き、明里の体は羞恥と快感で震える。いやらしい音と体液のぬめりが響く、ねっとりとした前戯が展開される。

絶倫上司の執拗な腰使いで、明里は何度も激しく貫かれる。汗ばむ肌がぶつかり合い、絶え間なく溢れる愛液がシーツを濡らす。強引なピストンで子宮の奥まで突き上げられ、絶頂のたびに明里の全身が痙攣。絶頂後も与えられる中出しの熱さが体内に広がる様子が生々しく描かれ、精液が溢れる描写まで余すことなく映し出される。絶望と快感が混じる複雑な表情、涙と汗、愛液と精液が一体になった濃密な本番が印象的だ。