ライドシェアねとられ 見知らぬ男達に密室の車内で嫁の体までシェアされてしまいました… 蒼山愛奈

蒼山愛奈が主演を務める本作は、密室の車内という逃げ場のないシチュエーションで、ライドシェア中に妻が知らない男たちにじっくりと責められていくネトラレ作品。麗しい愛奈の戸惑いと羞恥が混じった表情、汗や愛液が座席を濡らす生々しい描写が強烈な実在感を醸し出している。時折響く艶めかしい喘ぎ声や、唾液が絡むディープキス、下着越しの濡れた音が扇情的で、背徳感と興奮が同時に押し寄せてくる濃密な内容だ。

物語は夫婦で利用したライドシェアの車内からスタート。途中から乗り込んでくる見知らぬ男たちに、蒼山愛奈演じる妻が次第に支配されていく。密室の車内という狭さが、羞恥や緊張感を極限まで高めてくれる。窓の曇りや汗のにじみ、密着した座席での体のぶつかる音がリアリティを引き立て、閉ざされた空間で他人の欲望が妻の身体に注がれていく倒錯的な背徳感が味わえる。

前戯シーンは男たちによる執拗でじっくりとした責めが印象的。愛奈の首筋や耳元を舐めまわし、唾液が肌を伝うリアルな音とともに、手探りで太ももや下着へと侵入していく。愛奈の呼吸が次第に荒くなり、指で愛液がたっぷりと溢れ出す様子が克明に映し出される。車内のシートが濡れ、彼女の恥じらいと快感が同時に高まるさまが堪らなくエロティックだ。

セックスシーンでは、完全に他人に身体を委ねてしまう愛奈の姿が淫靡に描かれる。乱れた髪や汗ばんだ肌、口元から糸を引く唾液など、体液が現実感を高める。狭い車内での体位チェンジや、後部座席に押し倒されての激しいピストンが響き渡り、最後は精液が愛奈の体や口内を濡らすフィニッシュへ。罪悪感と快楽に溺れる彼女の表情がとにかく刺激的で、ネトラレ好きにはたまらないクライマックスとなっている。