四六時中発情中 II

星空もあ、原美織、向井藍らが出演する「四六時中発情中 II」は、性欲が抑えきれない男女の欲望を赤裸々に描いたエロドラマ。日常のふとした瞬間に湧き上がる性衝動を抱えた男女が、場所を選ばず求め合う姿が生々しく描かれている。特に星空もあの満足げな表情と艶めかしい喘ぎ声が印象的で、彼女の全身から滴る汗の粒がエロスを際立たせている。向井藍の潤んだ瞳と蕩けるような表情も必見だ。

昼夜問わず、突然訪れる性欲の波に身を任せる様々なカップルの姿を複数のストーリーで描いている。オフィスの休憩時間に誰もいないコピー室で急に火照る身体、深夜の公園で偶然出会った元カップルが昔の感情を思い出して求め合うシーン、友人の家に泊まった際に夜中に我慢できなくなる展開など、どこでも「今すぐヤりたい」という衝動に駆られる様子がリアルに表現されている。「ジュル…」という唾液の音や「くちゅくちゅ」という愛液の音が生々しい。

各シチュエーションで描かれる前戯は非常に丁寧で官能的。星空もあのシーンでは、首筋から耳たぶへと舌で這うように舐め上げられると「んぅ…」と色っぽい吐息が漏れ、その反応に男優が更に激しくキスを重ねていく。向井藍の乳首を舐められるシーンでは、ビクビクと身体を震わせながら「あぁん、そこダメぇ…」と感じる姿が堪らない。原美織の太ももを這う男の指先に合わせて愛液がトロトロと溢れ出す様子も非常にエロい。

各カップルのセックスシーンはどれも没入感があり、特に向井藍の立ちバックは圧巻。壁に手をついた状態で突かれるたびに「あっ、あっ、イク、イクぅ！」と何度も絶頂する姿が生々しい。星空もあの騎乗位では、自ら腰を上下に動かしながら男優の胸に汗の雫を落としていく官能的なシーン。原美織の正常位では顔を真っ赤に染めながら「もっと、もっと奥まで…」とおねだりする表情に思わず興奮してしまう。最後は全編通して濃厚な精液が女優たちの身体を彩り、満足感に溢れた表情で締めくくられる。