取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。 専属美女、イイ女のスーツ『美』―。 市来まひろ

本作は、取引先の傲慢な社長との出張接待をテーマに、市来まひろがスーツ姿で翻弄されていく濃厚なドラマ。最初はビジネスライクだった空気が、次第に社長の強引な欲望によってねっとりとした官能の空間へと変貌。汗ばんだ肌とスーツ越しの曲線美、唾液が豊かに絡む濃密なキス、そして押し寄せる快感に体が濡れていく様子がリアルに描写される。理性を凌駕する情欲の激流と、理不尽な状況に乱れる美貌が際立つ一作。

物語はビジネスホテルの一室から始まり、取引先の社長との一対一の接待というシチュエーションで展開。スーツ姿の市来まひろが応対するも、傲慢な社長から次々とセクシャルな要求を受け、抵抗できない状況に追い込まれる。ホテルのソファやベッド、時にはシャワールームなど、場所を移しながら徐々にディープなプレイが繰り広げられる。仕事上では従順に振る舞う彼女が、プライベートでは無防備に喘ぎ声を漏らすギャップに強烈な興奮を覚える。

前戯はスーツ越しのままじっくりと行われる。ネクタイを緩められ、シャツのボタンを一つずつ外されながら、喉元や鎖骨、耳元に熱い吐息と舌が這う。濃厚な唾液が絡むディープキス、太ももや膝裏を撫でる指先、下着の上からじわじわと愛液が滲み出す様子が克明に映し出される。社長の強引さと、まひろの戸惑いが交錯する中、徐々に体が火照り、息遣いが荒くなっていく。スーツの隙間から覗く柔肌と流れる汗が、さらにエロティックさを増幅する。

行為は、屈辱と快楽が混じり合うハードで濃厚なセックス。ベッドに押し倒され、スーツがはだけていく中で激しく貫かれ、彼女は快感と羞恥に身悶える。淫らな愛液がシーツにまで伝い、頻繁に射精を受けても止まらない社長の欲望に、身体は何度も絶頂に達していく。汗まみれの肌が絡み合い、汁気を帯びた音や喘ぎ声が部屋中に響く。最後は中出しで責め抜かれ、恍惚とした表情と絶頂が余韻を残す、実用度の高いシーンが連続する。