【G1】ヒーロー陥落 悪の女科学者 ～ロヴェリア女史の大実験～ 神楽りん

気高く正義感に溢れたヒーローが、悪の女科学者ロヴェリア女史に捕らえられてしまうという背徳的なストーリー。神楽りん演じるロヴェリア女史は知的で冷酷な雰囲気を漂わせながらも、色気が滲み出る完璧なキャスティング。白衣の下から覗く妖艶なボディラインと知的な眼差しのギャップに興奮を覚える。ヒーローを思うがままに弄び、実験と称して徹底的に快楽漬けにしていく展開は、支配と被支配の関係性を見事に表現している。敗北したヒーローが次第に堕ちていく姿と、それを嗜虐的に楽しむ女科学者の表情が実に官能的だ。

研究所を思わせる無機質な空間で、拘束されたヒーローに対してロヴェリア女史が様々な「実験」を行う設定。白衣や眼鏡といった科学者らしい装いが、神楽りんの色気を一層引き立てている。「これはあくまで実験よ」と言いながら、次第に本性を表していくロヴェリア女史の演技が秀逸。特殊な薬品を使った実験シーンでは、ヒーローの体が敏感になり、わずかな刺激で反応してしまう様子が生々しく描かれている。監視カメラを通して観察すると称し、ロヴェリア女史が自らの欲望を満たしていく過程は背徳感に満ちている。

ロヴェリア女史の前戯は、まさに実験というに相応しい徹底ぶり。白い手袋をはめた指先でヒーローの体を隅々まで調べるように愛撫し、時折計測器で反応を確かめる仕草が官能的。舌を使った「味覚実験」と称して全身を舐め回すシーンでは、ねっとりとした音と共に唾液の糸が引く様子が卑猥さを増幅させる。特に拘束されたヒーローの乳首を執拗に責め立てる場面では、ヒーローが「やめろ」と抵抗しながらも快感に顔を歪める葛藤が見事に表現されている。徐々に溢れ出す先走り汁を指で掬い、「実験データとして採取するわ」と言いながら舐め取る姿は背徳的な興奮を誘う。

ついに実験の最終段階へと進むロヴェリア女史。白衣を脱ぎ捨て、ラボの中央で拘束されたヒーローの上に跨り、「これが最後の実験よ」と囁きながらゆっくりと腰を沈めていく。最初は研究者としての冷静さを保っていたが、快感を得るうちに次第に表情が蕩け、「あぁ…こんなに硬くて太いの初めて…！」と本能のままに腰を振る姿はとても卑猥。大量の愛液が絡み合い、「じゅぷじゅぷ」という音が室内に響き渡る。「データ採取完了」と言いながら中出しを強要するシーンでは、ヒーローの精液を子宮で受け止め、恍惚とした表情で震える神楽りんの演技が素晴らしい。実験の果てに、支配と被支配の関係が逆転する意外な展開も見どころだ。