ねとらせ輪●旅行 見知らぬ宿泊客に妻を抱かせたい 岬あずさ

温泉旅館を舞台に、夫が自ら妻を他人に抱かせる背徳的なねとらせプレイが展開される衝撃作。岬あずさ演じる美しい人妻が、夫の歪んだ願望によって見知らぬ宿泊客たちに身を委ねていく姿が生々しく描かれている。夫婦で訪れた旅館で、夫は妻を誘う他の宿泊客を黙って見つめ、やがて自ら妻を差し出していく。あずさの整った顔立ちと豊満なボディラインが浴衣姿で映え、湯煙の向こうで繰り広げられる禁断の情事に目が離せない。夫の目の前で他人に抱かれる妻の複雑な表情と、背徳感から次第に快楽に溺れていく様子が丁寧に描写されている。

温泉旅館の静かな和室や露天風呂が舞台となり、和のテイストが官能的な雰囲気を醸し出している。最初は夫婦水入らずの旅行だったはずが、夫の「妻を他人に抱かせたい」という歪んだ願望により、状況は一変する。宿の廊下ですれ違った男性客が妻に目を留め、夫は密かにその様子を見守る。やがて夫は意図的に妻を一人で大浴場に向かわせ、そこで男たちと「偶然」出会わせるよう仕組む。湯けむりに包まれた露天風呂での出会い、障子越しの影絵のような情事、畳の上で乱れる浴衣姿など、日本的な美学と官能が見事に融合したシチュエーションの数々が展開される。

露天風呂で偶然出会った男に声をかけられ、戸惑いながらも会話するあずさ。湯船の中で徐々に距離が縮まり、湯けむりの中で男の手が彼女の肩に触れる瞬間の緊張感が画面から伝わってくる。「ご主人には内緒ですよ」という甘い囁きに、罪悪感と好奇心が入り混じった表情を浮かべるあずさ。やがて湯上がり後の和室で、浴衣の隙間から覗く素肌に男の指がゆっくりと滑り込み、びくりと震える彼女の反応が生々しい。首筋から鎖骨へと舌を這わせる男の愛撫に、「だめ…」と言いながらも背中を反らせ、吐息を漏らすあずさの姿は必見。徐々に濡れていく下着と、それを愛おしむように愛撫する指の動きがクローズアップされる官能的なシーン。

禁断の関係に身を委ねたあずさは、次第に本能的な快楽に溺れていく。見知らぬ男との情事は激しく、畳の上で何度も絶頂する彼女の姿は圧巻。「あぁっ！だめぇ！」という甘い声と「ぐちゅぐちゅ」という愛液の音が部屋中に響き渡る。特に注目すべきは、夫が障子の陰から覗き見る中、知らない男に抱かれて恍惚の表情を浮かべるシーン。汗で濡れた肌が旅館の間接照明に照らされ、浴衣が乱れる様子が芸術的。バックで激しく突かれながら「もっと！もっと！」と求める姿は、普段の貞淑な妻からは想像できない淫らさ。最後は中出しで終わる情事に、夫も妻も、そして男も歪んだ満足感に浸る。複数の男たちに囲まれ、次々と抱かれる展開は、ねとらせ願望を持つ視聴者の欲望を完全に満たす作品となっている。