パワハラ気質で生理的にぜったい無理な夫の上司に同行した地方出張で悶絶の絶倫巨根で突かれまくった僕の妻が健闘むなしく翌朝までには快楽堕ちしてしまった……的な話です 美咲かんな

本作は、美咲かんな演じる主人公の人妻が、夫のパワハラ上司とともに地方出張へと出かけるところから幕を開ける。生理的に無理だと感じるその男から執拗に迫られ、抵抗するも圧倒的な体力と絶倫の巨根に翻弄され、汗と愛液が混じり合う激しい行為に堕ちていく。美咲かんなの戸惑い、葛藤、そして快楽へと変質する表情の変化がたまらなく官能的だ。深夜、ぬるりと音を立てて侵入されるたび彼女の理性は徐々に崩れ、朝を迎える頃には理不尽な欲望そのものに飲み込まれてしまう。

物語の舞台は地方出張先のホテル。普段は見せない無防備な部屋着姿の美咲かんなと、密室空間で二人きりという絶妙な緊張感が、背徳的な雰囲気を高める。狭い部屋の空気は徐々に湿度を帯び、上司の押しの強さと妻の無力感が交錯しながら、テーブル越しやベッド脇、浴室など様々なロケーションで肉体が重ねられる。外の静けさとは裏腹に、室内には粘膜が擦れ合う生々しい音と吐息、ベッドの軋みが響き続け、観る者の背徳感を煽る。

前戯シーンでは、美咲かんなの戸惑いと羞恥が汗とともに肌に滲む。上司は遠慮のない指づかいとねっとりとした舌遣いで彼女を責め続け、無理やり唇を奪い、唾液が糸を引くほど深くむさぼる。胸や太ももに手を這わせ、徐々に下腹部へと迫る指がぬるりと愛液に濡れ、彼女自身も戸惑いながら感じ始めてしまう様子が生々しく描かれる。喘ぎと微かな抵抗が混じり合う過程に、背徳的な興奮がじわじわと高まる。

セックスシーンは、絶倫の名に恥じない上司の巨根が美咲かんなを何度も貫き、汗と愛液、そして精液が混じり合うほど激しい。強引なピストン運動と共にベッドが激しくきしみ、肉体がぶつかる水音が耳を打つ。彼女は絶え間ない快感の波に何度も身体を弓なりに反らし、最初は嫌悪を滲ませるものの、次第に喘ぎ声は快楽の色に染まっていく。やがて朝が近づく頃には、彼女自身も求めるように腰を動かし、完全に欲望の虜となる。その結末が、観る者の背徳感と興奮を極限まで煽る。