和とみやびの緊縛館 Vol.9 望月あやか

和とみやびの緊縛館シリーズ第9弾に望月あやかが登場。伝統的な日本の緊縛美学と現代的なエロスが融合した作品だ。麻縄で縛られた彼女の白い肌が浮かび上がる様は芸術的とも言える。緊縛師の巧みな技で徐々に縄の圧迫感が増していく中、あやかの表情は恍惚と苦悶が入り混じり、吐息と共に漏れる「あぁ…」という声に官能が高まる。縄で締め付けられるたびに全身を震わせ、汗で艶めく肌からは彼女の昂ぶりが伝わってくる。

古民家を思わせる和室での撮影。障子から漏れる柔らかな光が縄に絡め取られた望月あやかの姿を浮かび上がらせる。最初は緊張した面持ちだったが、緊縛師の丁寧な手つきに次第に身を委ねていく。胸を強調するように縛られ、M字開脚の姿勢で宙吊りにされるシーンは圧巻。縄の締め付けと開放感が交互に訪れる中、「きつい…でも気持ちいい…」とつぶやく彼女の姿は、緊縛の魅力を存分に引き出している。縄跡がついた肌からトロトロと愛液が滴り落ちる様子が生々しい。

緊縛された状態での前戯は通常と一線を画す。動けない彼女の体を縄の隙間から指が這い、敏感な部分を執拗に責め立てる。乳首は既に固く尖り、縄で擦れるたびに「んっ…あぁ…」と甘い声を漏らす。クリトリスを指でクニクニと刺激されると、「そこダメぇ…」と身をよじるが縄の拘束から逃れられない。唾液を垂らされた乳首が艶めかしく光り、ねっとりと舐め上げられると「はぁ…んっ…」と息を荒げる。パンツにシミができるほど濡れたアソコをローターで責められ、ビクビク痙攣しながら絶頂を迎える姿は必見だ。

緊縛を解かれることなく行われる性交は、普段味わえない快感をあやかにもたらす。縄で動きを制限された状態で挿入されると「あぁっ！奥まで…！」と絶叫。腰を浮かせて迎え入れようとするも縄が邪魔をして思うように動けない歯がゆさと快感が入り混じる。バックでは縄で引き寄せられながら激しくピストンされ、「ぐちゅぐちゅ」という卑猥な音と共に愛液が飛び散る。最後は正常位で縄を引っ張られながらの挿入で「イク…イクッ！」と何度も絶頂。全身を痙攣させながら迎えた絶頂後も余韻に浸る彼女の姿は、和のエロスの真髄を体現している。