ネトラセ 妻よ、よその男に抱かれてくれ 長澤里実

長澤里実さん演じる人妻が、夫の命令で他の男性に抱かれるという禁断の「ネトラセ」を描いた作品。夫の歪んだ性癖により、純粋で貞淑だった妻が次第に快楽に目覚めていく姿が生々しく描かれている。最初は戸惑いながらも、他人棒の虜になっていく様子が丁寧に表現されており、長澤さんの表情の変化が実に見事。特に、羞恥と快感が入り混じった複雑な表情は必見だ。夫の前での行為に恥じらいながらも、次第に解放されていく姿に胸が熱くなる。

夫婦の閉塞感から脱却するために始まった歪んだ遊び。初めは夫の指示で仕方なく男性と関係を持つ妻だが、回を重ねるごとに快感を覚え、自ら積極的に男を求めるように。ホテルの一室や自宅のベッドなど、様々な場所での不貞行為が臨場感たっぷりに描かれる。特に夫が見ている前での行為は緊張感があり、「見られている」という背徳感と興奮が画面から伝わってくる。長澤さんの「あぁ…ダメなのに…気持ちいい…」という吐息交じりのセリフが心に突き刺さる。

長澤さんの柔らかな肌を優しく撫でる男の指先。最初は緊張で固まっていた彼女の体が、徐々にほぐれていく様子が丁寧に描写されている。首筋から耳たぶへと這う舌に「はぁっ…」と漏れる吐息。じっくりと時間をかけた前戯で、乳首は徐々に硬くとがり、下着にはシミができるほどの愛液が。特に乳房を揉みしだかれながら耳元で「旦那さんより気持ちいいでしょ？」と囁かれるシーンでは、罪悪感と快感に揺れる表情がたまらない。「くちゅくちゅ」と卑猥な音を立てる指マンに、「ひぃっ、あぁん！」と背中を反らせる姿は圧巻。

他人の肉棒を受け入れる瞬間の表情が素晴らしい。「あぁ…入ってる…夫以外のが…」と罪悪感に苛まれながらも、次第に快楽に溺れていく。正常位では男の腰使いに合わせて「あっ、あっ、いい、そこっ！」と喘ぎ、バックでは「パンパン」という肉と肉がぶつかる音と共に「奥まで届いてるぅっ！」と絶叫。特に騎乗位では自ら腰を振り、夫には見せない淫らな表情で絶頂する姿は圧巻。最後は中出しされて「あぁ…熱いのが中に…」と恍惚の表情を浮かべる。汗と愛液で濡れた体を震わせながら、もはや後戻りできない快楽の虜となった人妻の姿に目が離せない。