僕が会社を辞めない理由 那賀崎ゆきね

美しい人妻秘書「那賀崎ゆきね」と横柄な若社長、そして会社を長年支える忠実なベテラン社員「翔吾」を中心に描かれる職場ドラマ。外から見れば、なぜ彼らがこの会社に留まるのか疑問に思うような環境だが、その裏には隠された秘密と欲望が渦巻いていた。若社長の横暴な態度に耐える那賀崎の従順な姿と、彼女を密かに想い続けるベテラン社員との間で生まれる禁断の関係が、オフィスの密室で次第に熱を帯びていく。社長の横暴さと引き換えに得られる何かが、彼らをこの会社に縛り付けているのだ。

平凡なオフィスの日常が一変するのは、若社長が出張で不在の午後。残業を命じられた那賀崎と翔吾が二人きりになったオフィスで、長年抑え込んでいた感情が溢れ出す。コピー機の前で偶然触れ合った指先から始まり、誰もいない会議室での秘められた情事へと発展。「誰にも言わないで…」と囁く那賀崎の吐息が漂う中、翔吾は彼女の柔らかな唇を奪い取る。デスクの上で繰り広げられる禁断の逢瀬は、社長の突然の帰還によって緊張感が高まり、隠れながらのドキドキ感が視聴者の興奮を掻き立てる。

那賀崎の整った制服の下に隠された豊満な身体を、翔吾がゆっくりと味わっていく。ブラウスのボタンを一つずつ外していく指先の震えが、長年の想いを物語る。首筋から鎖骨へと舌を這わせると、「あぁっ…」と漏れる甘い吐息。胸元に顔を埋めれば、香水の甘い香りと共に柔らかな感触が彼を包み込む。やがて下着の上から優しく愛撫すると、じんわりと湿り気を帯びていく布地。パンティをずらして指で優しく愛撫すれば「じゅっ…じゅぷ…」と愛液が溢れ出し、那賀崎の甘い喘ぎ声がオフィスに響き渡る。

会議室のテーブルに腰掛けた那賀崎の両脚を大きく開かせ、翔吾は彼女の秘所に顔を埋める。「はぁん…だめ…」と言いながらも腰を揺らす姿に、翔吾の欲望は限界に達する。勃ち上がった肉棒を彼女の濡れた秘部に押し当て、ゆっくりと挿入していく。「あぁっ…こんなの久しぶり…」と囁く彼女の声に応えるように、リズミカルに腰を動かしていく。かつて憧れだった女性との結合に、翔吾の腰使いも激しさを増していく。汗で濡れた二人の身体が重なり合い、「ぐちゅ…ぐちゅ…」という淫靡な音と共に絶頂へと導かれていく。最後は彼女の中で思いのままに欲望を解き放ち、二人は互いの体温を感じながら余韻に浸るのだった。