旦那不在の2泊3日…田舎の蒸し暑い夏に汗を垂れ流しながら義父に抱かれました。 岡本莉里

蒸し暑い夏の田舎を舞台に、旦那の不在中に義父と過ごす若妻・岡本莉里の禁断の物語。夫が2泊3日の出張で家を空けている間、彼女は義父との二人きりの生活を余儀なくされる。最初は何気ない日常から始まるが、蒸し暑さと共に高まる二人の体温。扇風機の風も焼けつくような空気を冷ますには力不足で、汗が滴る肌と湿った空気が、二人の理性を少しずつ溶かしていく。義父の視線に気づきながらも、次第に抗えなくなっていく若妻の姿が生々しく描かれている。汗だくになった身体を重ね合わせ、吐息と共に漏れる背徳の快感が画面を通して伝わってくる作品だ。

昼下がりの古めかしい和室、障子から差し込む光が二人の影を浮かび上がらせる。台所で家事をする莉里の後ろ姿を、義父の視線が追いかける緊張感。夜になると、廊下を行き交う足音と、互いを意識する気配が家中に満ちていく。汗で透ける薄手の服、冷たい麦茶を口に含む瞬間、氷の音さえも官能的に響く。夏祭りの遠い花火の音を聞きながら、ついに二人は禁断の一線を越えていく。「誰にも言えない」という言葉と共に、莉里は義父の腕の中へ。じっとりとした畳の上で繰り広げられる情事は、田舎の夏の記憶と共に彼女の身体に刻まれていく。

義父の大きな手が莉里の小さな身体を包み込む。最初は戸惑いながらも、次第に甘い吐息を漏らし始める莉里。義父は経験豊富な指使いで、彼女の敏感な部分を的確に愛撫していく。首筋から耳たぶ、そして胸元へと舌を這わせる度に「あぁっ…」と漏れる甘い声。汗で湿った肌が触れ合う音が部屋に響き、莉里の身体は徐々に火照っていく。義父の舌が下腹部へと移動すると、彼女の太ももはびくんと震え、愛液が溢れ出してくる。「だめ…義父さん…」と言いながらも腰をくねらせ、彼の舌技に身を委ねていく莉里の姿は、背徳感と快感が入り混じった官能の極みだ。

汗だくになった二人の身体が絡み合い、莉里の喘ぎ声が部屋中に響き渡る。義父の荒い息遣いと共に、激しく腰を打ち付ける音が律動的に続く。「あぁっ…深いっ…」と目を潤ませる莉里に、義父は構わず何度も深く突き入れていく。彼女の白い肌に赤く浮かぶ指の跡、汗と愛液が混ざり合い、二人の結合部からは「じゅぷじゅぷ」という淫らな音が漏れる。体位を変えるたび、莉里の表情はより乱れていき、義父への罪悪感と快感の狭間で悶える。最後は義父が莉里の中で果て、彼女も全身を震わせながら絶頂を迎える。夏の日差しが差し込む部屋に、二人の熱い吐息だけが残された。