既婚の訪問ヘルパーは助平じじいに騙され全身しゃぶり寝取られる… 奥田咲

奥田咲が人妻ヘルパー役で登場し、仕事先のおじいさんに巧妙に誘惑されていく様子が鮮烈に描かれます。最初は戸惑いながらも、ジワリと流れる汗や緊張で潤む唇がリアル。徐々におじいさんの手が奥田の身体を這い、愛液がシーツに沁みる音や、舌の絡み合う水音が響く。愛撫され、快感に抗えなくなった奥田咲の表情や、絶頂時の震えとてらいの無さが非常に扇情的な一作です。

舞台は介護の現場。奥田咲が日常の延長線上で、無防備なエプロン姿や地味な服装から徐々に乱れていくギャップが魅力。家族のいない密室の中、老人の巧妙なおねだりや、親切心につけ込む流れがエロティック。訪問介護ならではの、ベッドや風呂場、リビングなど生活空間で繰り広げられる臨場感が秀逸で、日常が背徳へと変わる瞬間の緊迫感がたまりません。

おじいさんの老練な手つきが、奥田咲のカラダを焦らすように優しく、時に執拗に愛撫します。服越しに伝わる指の感触や、唾液で濡らしながらの乳首責め、耳元で囁く吐息がいやらしさを増幅。奥田の息遣いがだんだん熱を帯び、愛液が太ももを伝う音もリアル。舌が絡み合い、頬を伝う汗や混じり合う唾液が生々しく、じわじわと彼女の理性が崩れていく過程に強烈な興奮を覚えます。

ついにおじいさんとのセックスが始まると、奥田咲の身体は敏感に跳ね、肌に汗がきらめく。ゆっくりと挿入される瞬間、息を呑むような表情が官能的。ピストン運動に合わせて愛液が溢れ、体が押し合わさるたびにいやらしい水音が響き渡る。老人の執拗な攻めに翻弄されつつも、奥田が感じていく様子や、絶頂の瞬間にほとばしる汗と精液が交じる様が濃厚に描写され、背徳感と快楽が絶妙に同居した濃密な一作になっています。