「代償は身体で払ってもらいましょう…。」貞淑妻は万引き娘の身代わり言いなり肉奴● 大石紗季

「代償は身体で払ってもらいましょう…。」というタイトルが暗示する通り、この作品では貞淑な人妻・大石紗季が、万引きをした娘の身代わりとなって体で罪を償わされる展開が描かれています。清楚で上品な雰囲気を持つ奥様が、娘を守るために自らの貞操を差し出す決断をする姿に胸を打たれます。身に覚えのない罪で店長から責められる娘の姿を見かね、「私が代わりに」と名乗り出る母親の健気さと、その後に待ち受ける屈辱的な状況が鮮明に描写されています。

娘の万引きが発覚し、店の奥の事務所で問い詰められるシーンから物語は始まります。店長は「警察に通報する」と脅し、娘は泣きじゃくるばかり。そこへ買い物に来ていた母親の紗季が偶然通りかかり、状況を把握すると「娘には罪を負わせたくない」と身代わりを申し出ます。店長はその美しい人妻を見るなり、卑劣な取引を持ちかけます。「体で支払えば警察には言わない」という店長の言葉に、紗季は夫以外の男に体を許す屈辱を受け入れることに。娘を前にした羞恥心と母性の葛藤が見事に表現されています。

最初は拒絶する紗季ですが、娘のためと観念すると、次第に男の要求を受け入れていきます。白くなめらかな肌を恥じらいながら晒していく姿は、背徳感と母性愛が交錯する官能的な光景です。店長は紗季の首筋から鎖骨、そして胸元へとゆっくりと舌を這わせ、敏感な体は意に反して反応し始めます。「やめて…」と小さく漏れる声とは裏腹に、乳首は硬く尖り、下着に染みができるほど愛液が溢れ出します。強制的な状況でありながら、快感に翻弄される人妻の複雑な表情と吐息が印象的です。

本番に移ると、紗季の体は完全に男の思うがままになります。普段は貞淑な妻として生きてきた彼女の体は、久しぶりの刺激に飢えていたかのように反応します。「あぁっ…だめ…」と拒みながらも腰はくねり、じゅぷじゅぷと卑猥な音を立てながら愛液を噴き出す秘所は、彼女の本音を物語っています。バックで激しく突かれると、「あっ…あっ…イク…」と理性を失った喘ぎ声が漏れ、最後は中出しされて背徳の快楽に溺れていきます。家に帰っても、夫の前では何事もなかったかのように振る舞う紗季の二重生活が始まり、次第に体の関係は常習化していくという衝撃的な展開に目が離せません。