素直になれない恋人たち 7th season

大槻ひびきさんら4人の女優と4人の男優が織りなす、素直になれないもどかしい恋模様。感情の機微が丁寧に描かれた7thシーズンでは、言葉にできない想いや複雑な感情が渦巻く中での関係性が描かれています。恋人同士なのに素直になれないもどかしさが、官能シーンをより一層熱くさせていきます。大槻ひびきさんの表情の豊かさは特に見どころで、心と体が求め合うのに言葉にできないもどかしさが伝わってきます。汗で濡れた肌が光る緊張感あるシーンから、打ち解けた後の甘い吐息まで、感情の変化が美しく表現されています。

日常の中に潜む恋愛感情の機微を丁寧に描いたドラマ仕立て。西田那津さんと保志健斗さんのカップルは職場恋愛の緊張感、宮沢ちはるさんと林太一さんは幼なじみからの関係、大槻ひびきさんと東惣介さんは秘密の関係、葉月もえさんと及川大智さんは同棲中の二人という設定で、それぞれの関係性に合わせたシチュエーションが展開されます。特に印象的なのは、雨の日のホテルで偶然再会する大槻さんと東さんのシーン。濡れた髪から滴る雫と共に、抑えていた感情が溢れ出す様子は息を飲むほどの緊張感に満ちています。言葉少なく見つめ合うだけで伝わる二人の気持ちが切なくも美しいです。

キスから始まる優しい愛撫の流れが見事に描かれています。大槻ひびきさんの首筋を東惣介さんが唇でなぞるシーンでは、「はぁっ…」という吐息と共に全身を震わせる様子が印象的。西田那津さんの場合は、保志健斗さんの愛撫に身を委ねながらも時折恥じらいを見せる仕草が可愛らしいです。葉月もえさんは及川大智さんの指が這う度にじっとりと汗ばみ、「あっ…そこ…」と小さく漏らす声が色気満点。宮沢ちはるさんの胸を林太一さんが丁寧に愛撫するシーンでは、乳首が固く尖り、「んっ…気持ちいい…」と囁く様子に思わず見入ってしまいます。愛液でぐっしょりと濡れていく下着が、彼女たちの興奮を物語っています。

それぞれのカップルの個性が光るセックスシーン。大槻ひびきさんと東惣介さんの絡みは激しく情熱的で、「もっと…もっと奥まで…」という彼女の懇願に応えて彼が深く突き入れると、「あぁっ！」と背中を反らして絶頂する姿は圧巻です。西田那津さんの場合は、最初は恥じらいながらも次第に積極的になり、最後は自らリードして腰を振る姿が見どころ。葉月もえさんと及川大智さんの絡みは甘く切なく、愛液と汗で光る肌を重ねながら「愛してる…」と何度も囁き合います。宮沢ちはるさんは林太一さんに抱かれながら「あっ…あっ…イク…！」と何度も絶頂を迎え、最後は彼の熱い精液を受け止めて満足げな表情を見せる様子が印象的です。素直になれない二人が、体だけは正直に求め合う姿が美しく描かれています。