兄の家に泊まることになったあむちゃん、大好きなお兄ちゃんにオモラシ癖がバレないように兄嫁さんに相談してみたところ…

兄の家に宿泊することになった乙羽あむちゃんが抱える秘密のオモラシ癖。幼い頃から続くこの悩みを、勇気を出して兄嫁の乃木ちはるさんに打ち明けるところから物語は始まります。しかし優しく受け止めてくれるかと思いきや、兄嫁は意外な反応を見せ…。「大丈夫よ、私が特別なトレーニングをしてあげる」という言葉に安心したあむちゃんだったが、そこから予想外の展開に。オモラシの瞬間の恥ずかしさと背徳感、そして次第に芽生える快感が描かれる、背徳的な関係性が魅力の作品です。

兄夫婦の家でのホームステイという閉鎖的な空間が絶妙な緊張感を生み出しています。兄が仕事で不在の間、あむちゃんと兄嫁ちはるさんだけの空間で繰り広げられる秘密の「特訓」。最初は純粋に悩みを解決するための指導という形で始まるものの、徐々にその関係性は歪んでいきます。「お兄ちゃんには内緒だからね」と耳元でささやかれる言葉に、あむちゃんの心と体は次第に兄嫁の思うがままに。キッチンやリビング、バスルームなど家中が二人の秘密の遊び場と化していく様子がじっくりと描かれています。

兄嫁ちはるさんの「まずは我慢する力をつけましょう」という言葉から始まる前戯は、あむちゃんの羞恥心を徹底的に煽るもの。膀胱が限界に近づくまで水分を摂取させられ、下腹部を優しくマッサージされるあむちゃん。「もう出ちゃいそう…」と震える声に、兄嫁は「まだダメよ」と甘く諭します。我慢の限界で「はぁはぁ」と荒い息を吐くあむちゃんの股間に、兄嫁の指が這うように近づき、パンツの上から優しく愛撫。「ぴくっ」と震えるあむちゃんの反応を見逃さず、徐々に直接的な愛撫へと進んでいく様子は、禁断の関係性をより強調しています。

我慢できずにオモラシしてしまった瞬間の解放感と羞恥が混じり合う中で、二人の関係は頂点に達します。「おしっこ出ちゃってごめんなさい…」と涙ぐむあむちゃんに、兄嫁は「いいのよ、気持ちいいでしょう？」と優しく語りかけながら、濡れそぼった下半身へと舌を這わせていきます。「くちゅくちゅ」という淫靡な音と共に高まるあむちゃんの喘ぎ声。やがて兄嫁が取り出したおもちゃで、あむちゃんの敏感な部分を刺激すると「びくんびくん」と全身を震わせて絶頂へ。「もっともっと」と自ら求めるようになったあむちゃんと、それを優しく受け止める兄嫁の濃厚な絡みは、背徳感と共に強烈な興奮を誘います。