彼氏が浮気した。許すことが出来なかった。それでも「許してほしい」という彼の愛を確かめる為に彼を家から一歩も出さずに焦らして焦らして気が狂うほど焦らした後に中出しさせてあげた。 三宮つばき

美しい三宮つばきが浮気した彼氏への復讐と愛の確認を描いた官能作品。浮気の事実を知った彼女は、単純に別れるのではなく、愛を試すという名目で彼に”特別な罰”を与えることに。家に閉じ込めた彼氏を徹底的に焦らし、欲望の限界まで追い込みながら、愛の証として中出しを許すという展開が描かれる。つばきの表情には怒りと悲しみ、そして愛情が複雑に入り混じり、心理的駆け引きと肉体関係が絡み合う官能ドラマが繰り広げられる。

閉ざされた室内で繰り広げられる二人だけの牢獄のような空間。つばきは時に冷たく、時に甘く彼氏を翻弄する。「出さないよ、まだ反省が足りないから」と言いながら、セクシーな下着姿で彼の目の前をうろつき、時には手や口で愛撫するもののギリギリで止めてしまう絶妙なテクニック。彼が懇願するほど笑みを浮かべ、「本当に私のことが好き？」と問いかけながら肌を密着させる場面は、支配と服従の快感が入り混じる緊張感あふれる雰囲気を生み出している。

つばきの復讐は緻密に計算された前戯から始まる。彼の首筋に息を吹きかけ、耳元でじゅるじゅると音を立てながら舌を這わせる。「触っちゃダメ」と言いながらも胸を彼の顔に押し付け、甘い香りと柔らかさで彼を狂わせる。彼が我慢できずに手を伸ばそうとすると「ダメって言ったでしょ？」と叱りつつ、自ら愛液で濡れた指で彼の唇を濡らす。彼の下半身は限界を迎えているのに、つばきは「まだ許してないよ」と言いながら、じっくりと亀頭をぺろぺろと舐め回し、先走り汁が溢れるたびに嬉しそうに笑う姿に彼は発狂寸前になる。

長い焦らしの末についに許された行為は、まさに獣のように激しい。解き放たれた彼の欲望は抑えが効かず、つばきの全身を貪るように責め立てる。「あぁっ！そんなに激しくしたら壊れちゃう！」とつばきの悲鳴にも似た喘ぎ声が響く中、彼の腰使いは止まらない。何度もイかされたつばきの体は汗でびっしょり、シーツも愛液で濡れそぼっている。最後は「中に出して、私を愛してるなら全部注いで」というつばきの言葉に、彼は我を忘れて彼女の最奥に熱い精液を放つ。どくどくと脈打つ感覚に二人は強く抱き合い、浮気の傷を超えた新たな絆が生まれた瞬間を迎える。