この雪降る寒空の下―。露出狂の人妻を見かねて家に招き入れてしまった。 椎名ゆな

雪が降る寒い冬の日、露出癖を持つ人妻・椎名ゆなを偶然見かけた主人公。彼女の姿に見かねて自宅に招き入れたことから、予想外の展開が始まる。ゆなの美しい肢体は雪の白さに負けないほど透き通るような白さで、寒さで硬くなった乳首がコートの下から浮き出ているのが分かる。家に入った途端、彼女の本性が現れ、興奮した表情で自ら服を脱ぎ始め、「寒いところで見られるのが好き…」と吐息混じりに告白。その姿に主人公も抗えなくなっていく様子が生々しく描かれている。

雪の降る路上という非日常的な状況から始まるストーリー。寒空の下で薄着のゆなを発見し、人道的な理由で家に招き入れるが、実はそれが彼女の思惑通りだったという展開が秀逸。暖かい室内に入ると、ゆなは徐々に本性を現し始め、「外では見られるだけだったけど、ここではもっとできるね」と色気たっぷりに囁く。窓の外は雪景色という視覚的コントラストの中、暖房の効いた室内で汗ばむ二人の肉体が絡み合う。特に窓際でのプレイでは、外から見られるかもしれないというスリルが彼女の興奮を高めている様子がリアルに表現されている。

最初は遠慮がちな主人公に対し、ゆな自らが積極的に誘惑。寒さで敏感になった体は触れられるだけでビクビクと反応し、「あぁん、温かい手が気持ちいい…」と甘い声を漏らす。乳首への愛撫では、丁寧な舌技に「じゅるっ、ちゅぱっ」という音が部屋に響き渡る。特に印象的なのは彼女の下着が既に愛液でじっとりと濡れていたシーン。指で軽く触れただけで「びくっ」と体を跳ねさせ、「もう我慢できないの…」と耳元で囁くゆなの色気は圧巻。クンニのシーンでは、彼女の太ももが震えるほどの快感に「あっ、あっ、そこっ！」と何度も絶頂する姿が生々しい。

正常位から始まるセックスは、ゆなの積極性が際立つ内容。「もっと奥まで欲しい」と自ら腰を振り、結合部からは「じゅぷじゅぷ」という粘着質な音と共に愛液が溢れ出す。バックでは雪の見える窓に手をつき、「外から見られるかも…それが興奮する」と吐息混じりに語る姿が妖艶。騎乗位では自らのペースで腰を動かし、汗で濡れた肌が室内灯に照らされて艶めかしく輝く。特に印象的なのは正常位での絶頂シーン。「中に出して…全部欲しい」と懇願するゆなの表情は淫らさと愛おしさが入り混じり、最後は大量の精液を受け止めた後も余韻に浸るように密着し、「また寒い日に会いましょう…」と色っぽく微笑むエンディングが印象的。