綺麗な近所の奥さんが 都月るいさ

大人しい雰囲気を纏いながらも、色香を放つ近所の奥さん役を都月るいさが熱演。家庭的な日常の裏側に潜む欲望が、静かに、だが確かに高まっていく。その吐息ひとつ、濡れた瞳、汗が首筋をつたう様子に息を呑む。抑えきれない衝動が愛液となってシーツを濡らし、艶やかな肌と唇が生々しく絡み合う。しっとりとしたムードのなか、徐々に大胆になっていく様が官能的に描かれる。

郊外の住宅街、すぐ隣に住む奥さんとの秘密の逢瀬が始まる。普段は清楚で優しげな彼女が、自宅で見せる無防備な姿に心が掻き乱される。掃除中に汗ばむ様子や、日常のふとした瞬間に覗く素肌。互いを意識し距離が縮まる中、家族には見せない淫靡な表情で誘惑してくる。日常と非日常が交差する背徳感と、誰にも知られない密会のスリルが全編を通して漂う。

ゆったりと始まる前戯は、じっくりと時間をかけてお互いの身体を慈しむような優しさに満ちている。濃厚なキスから始まり、唇が首筋を湿らせ、舌で耳朶をゆっくりとなぞる。その度に奥さんの柔肌には汗がきらめき、吐息が徐々に熱を帯びていく。指先は慎重に、しかし確実に愛液に濡れた奥深くへ。その繊細な愛撫と、唾液が混じるねっとりとした音が、興奮をさらに高めてくれる。

本番はねっとりとした濃密さが際立つ。最初は遠慮がちだった二人も、やがて理性を失い激しく求め合う。奥さんの腰が艶めかしく揺れ、体中に汗が滲んで滴る。挿入の瞬間、愛液に濡れた秘部が絡みつき、密着感と体温が生々しく伝わる。絡み合う舌と舐め合う唾液、熱い吐息、快感に喘ぐ艶声。絶頂時にはたっぷりの精液が溢れ、抑えきれない悦びが全身を満たしていく。