シリーズ最底辺奴●05 舐め犬地獄～舌先2センチが激痛に襲われる無限クンニ～

「シリーズ最底辺奴●05」は、SMジャンルの究極形とも言える「舐め犬」プレイを徹底的に描いた作品だ。男は完全に女性優位に立たされ、ひたすらクンニを強要される。彼の舌先はまさに彼女たちの性感帯を刺激するための道具として扱われ、休む間もなく愛液を啜り続ける。疲労困憊しても容赦なく続く命令に、男の表情は次第に苦痛に歪んでいく。女性たちの甘美な蜜が溢れ出す様子と対照的に、奉仕する男の姿は完全なる服従を表している。

本作では女王様たちによる徹底的な調教が展開される。狭い部屋に閉じ込められた男は、複数の女性から次々と股間を押し付けられ、舌を使って奉仕することを強制される。時に椅子に縛られ、時に床に四つん這いにさせられ、女性たちの気まぐれな命令に従うしかない。「舌を出して」「もっと深く」という厳しい指示が飛び交う中、男の舌は限界まで使われる。女性たちの汗ばんだ太ももに挟まれ、ぐっしょりと濡れた秘部を延々と舐め続ける様子は、まさに「地獄」という言葉がふさわしい。

クンニこそが本作の中心であり、前戯そのものだ。女性たちは自らの快感だけを求め、男の舌技を徹底的に試す。「ペロペロ」「チュパチュパ」という音が部屋に響き渡る中、女性たちの表情は次第に蕩けていく。クリトリスを丁寧に舐めさせたかと思えば、膣口に舌を突っ込ませ、愛液を啜らせる。「もっと！」という命令に男は必死に応え、舌先で繊細な動きを見せるが、その度に髪を掴まれ、より強く押し付けられる。女性たちの太ももが痙攣し、「あっ、イく…！」という声が上がる瞬間も、休む間はない。

本作において男性器の挿入行為はほぼ見られず、女性の性器を舐め続けることがセックスの全てとなっている。膣内の愛液を啜り、クリトリスを舌で転がし、女性たちを何度もイカせる様は、従来のセックスとは一線を画す。女性たちは自らの快感を満たすために男を使い、「もっと舐めなさい」「そこ！そこよ！」と指示し続ける。時には顔面騎乗で完全に呼吸を制限され、窒息寸前まで追い込まれながらも奉仕を続ける男の姿は、SMプレイの究極形だ。愛液で顔中がべっとりと濡れ、疲労で舌がしびれても、彼の「仕事」は終わることがない。