電車痴● 集団鬼畜たちの痴●12

満員電車という日常の中で、女性が逃げ場のない密室空間に閉じ込められ、スーツ姿の男たちによる執拗かつ容赦ない痴●が繰り広げられる本作品。汗ばんだ身体が密着し、女性の制服やブラウスがしっとりと濡れそぼる様子、顔を紅潮させながらも抗えない姿が極めて扇情的。唾液が絡むキスや、愛液の滲んだ下着をグチュグチュと弄られ、精液が迸るシーンまで濃厚で淫靡な臨場感が全編を貫いている。

物語の舞台は朝の満員通勤電車。逃れられない混雑の中、ターゲットの女性が徐々に男たちに包囲される緊張感から始まり、次第に指や手がスカートの中に滑り込む。車内には他の乗客もいるが、いたずらに気付いても誰も止めようとせず、むしろ加担していく背徳の空気感。制服やスーツの擦れ合う音、車両の揺れに合わせた密着がリアルで、閉塞感と加虐性がたまらなく興奮を煽る。

男たちは最初はさりげなく手を滑らせ、女性の太ももやお尻をなぞる。驚きと羞恥に震える彼女の耳元で囁く息遣い、舌が首筋を這い、唇で首筋や耳を執拗に責め立てる。手はスカートの中へ、下着越しに愛液で湿った膣口をグリグリと指で愛撫し、女性の身体から自然に熱い汗が湧き出す。時に唾液の音が生々しく響き、指先が愛液とともに艶やかに湿る様子がリアルだ。

前戯で火照りきった身体に、ついに男たちが次々と挿入していく。制服を乱暴に脱がされ、濡れそぼった膣に太い肉棒がねじ込まれると、女性は快感と屈辱に喘ぎ声を漏らす。激しいピストンで肉体が打ちつけ合い、汗や愛液が飛び散る。男たちの激しい動きに合わせて精液が膣内や顔にほとばしり、最後には全身が本能と欲望にまみれた汗と液体で濡れそぼる、圧巻の痴●セックスが堪能できる。