ひと夏の関係。旅先で出会った名前も知らない女の子とどちゃくそハメまくった。 結月りあ

文科省系のお堅いキャリアを積む野田は、夏のリゾート地で偶然、美少女・りあと出会う。名前を聞いただけで、他は何も知らない女の子。普段なら避けるような刹那的な関係に、彼は心惹かれていく。束の間の休暇で出会った二人は「現実に戻ったら全てを忘れる」と約束し、激しく求め合う日々を過ごしていく。真夏の陽射しが照りつける中、汗だくになりながら何度も交わる二人。しかし、別れの時が近づくにつれ、野田の心は次第に揺れ動き始めるのだった…。

高級リゾートホテルのバーで一人たたずむりあに声をかける野田。「今日だけの関係でいい」という彼女の言葉に、普段は慎重な彼も理性が崩れ落ちる。真っ白なシーツの上で、波の音を聞きながら汗ばんだ肌を重ね合う二人。昼間はビーチや観光地を巡り、夜になれば激しく求め合う。プールサイドでの濡れた水着越しのイチャつきや、打ち上げ花火を見ながらのベランダでの情事など、非日常的な空間で繰り広げられる官能的な時間。ジュワッと溢れる愛液と混じり合う潮風の香りが、二人の秘密の思い出を彩っていく。

りあの小柄な身体を大きな手で包み込むように愛撫する野田。首筋から耳たぶへと舌を這わせながら、小さな胸を優しく揉みしだく。「あっ…んっ…」と可愛らしい吐息を漏らすりあの反応に、さらに興奮した彼は乳首を丁寧に舐め回す。くちゅくちゅと音を立てながら指で秘所をいじると、トロトロの愛液が指にまとわりつく。「もう、こんなに濡れてる…」と囁きながら、クリトリスを舌で転がすように舐め上げれば、「あぁっ！そこダメッ！」と背中をしならせて感じるりあ。全身をびくびくと震わせながら絶頂に達する彼女の姿に、野田の欲望は抑えきれなくなる。

初めて結ばれた夜、野田は優しく丁寧にりあの身体を愛撫してから、ゆっくりと挿入する。「あぁっ…大きい…」と吐息混じりに呟くりあの声に応えるように、徐々にピストンの速度を上げていく。パンパンと肌と肌がぶつかる音と、じゅぷじゅぷという粘着質な水音が部屋中に響き渡る。「そこ！そこいいっ！」と声を上げるりあに合わせて腰を打ち付け、汗だくになりながら何度も絶頂へ導く。後背位では小さなお尻を鷲掴みにしながら奥まで突き入れれば、「あぁっ！イクッ！イッちゃうぅっ！」と全身を痙攣させて絶頂。最後は正常位で見つめ合いながら、濃厚な精液を彼女の中に注ぎ込む。夏の終わりまで、二人は朝から晩まで何度も求め合い、汗と愛液と精液で絡み合うのだった。